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グループディスカッションでの議論の極意

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会議とかでも全く同じことが言える話を、ビジネススクールのディスカッションを例にして話す。ビジネススクールでは、ケーススタディを中心にクラスが進行していく。議論するテーマは、これが戦略だろうがファイナンスだろうがターンアラウンドだろうが同じで、1)環境分析から得られるイシューは何か2)そのイシューにどう応えるかの2つ。で、これをまず、それぞれの予習をベースにグループでディスカッションし、どこかのグループが発表し、それに対し他の受講生たちが質疑応答、意見などをいってクラスでのディスカッションを進めていく。その際、①グループディスカッションの発表、と、②他の受講生の、①に対する質問、意見が、クラスディスカッションの質に大いに影響する。当たり前だけど。①は、よくない例としては、「私たちのグループは、まず○○について話しました。そしてこんな話になり、××という意見も出てきました。ここではこんな風に整理しました。最後に、こんな話をしました。結果、こんな風に議論しました」と、議論した流れをホワイトボードの左上から右下までそのまま話すこと。そして、クラスを見ないで、視点が天井か床か講師を見ていたりする。正直、これでは「お、おぅ」としか、みんな受け取れない。要するに、Why?/So What?がないので、先につながらない。ここで話すべきは、・まず、ディスカッションの時間を何をメインに使ったか・それは

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