ホテル・旅館など宿泊業向け納入企業の約8割が減収
コロナ禍で利用者減に直面しているホテル・旅館業界の苦境が、周辺産業にも甚大な影響を及ぼしている。
帝国データバンクの調査では、ホテル・旅館など宿泊業向けに食材やサービスを納入する企業の2020年度業績をみると、前年度から「減収」となる企業の割合が8割に迫るほか、売上高の落ち込み幅は前年度比で平均2割の減少、半数超の企業が「売上20%以上減」となった
Source: グノシー経済
コロナ禍で深刻化する宿泊業の不振、需要回復まで耐えられるか
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