「返済ができる根拠を教えて下さい」融資の審査担当が知りたいことはこの一言に尽きます。少しストレートすぎたでしょうか。笑ですが、審査を決裁権限者に通す工程の中でキーポイントはこの一言。返済できる根拠が準備されていれば、貸さない理由が逆にありませんよね。本題に入る前に、ここでわたしの経歴に触れておきます。実はわたし大卒後、某大手企業→田舎の小さな建設会社→公庫、そして現在アプリ開発企画会社でこの記事を執筆しているという異色すぎる経歴の持ち主です。(いつ振り返っても異色すぎる。笑)公庫職員時代は融資課に属し、主に受付、融資相談に従事していました。今回はそんなわたしが「審査突破確率が飛躍的にUPする創業計画書の書き方」を公庫職員目線からレクチャーしていきます!まず、様々な記事に「創業計画書が一番大切」と書いてあるので、これを開いてくださった読者の方は一度は何らかの情報に触れているかもしれません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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