【記事の要約】スマートフォン決済大手PayPayが10月から加盟店向けの決済手数料の全面有料化を行う。利用者を一気に獲得しようと赤字覚悟で広げてきた戦略のおかげで加盟店は340万カ所まで急増し、QRコード決済の登録者数も4100万人を突破した。先進国の中でも治安が良く、ATMが普及する日本は現金以外の決済手段を使う必然性が低い。キャッシュレス化を進める中で加盟店と利用者のバランス考え、採算を確保できるビジネスモデルを構築することが今後の課題となる。【私の考え】PayPayのお得感はQR決済の中で特段大きく感じていた。裏では、はじめに利用者を増やし、その後安定して利用客を得たところでビジネスモデルとして採算を確保していくことに計画性を感じた。似たようなビジネスを始める会社も多いので、いかにオリジナリティを生み出すかが課題に思う。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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