ピータードラッカーは企業の目的は顧客の創造と言った。簡単に言うと、友達を作ることと同じだと思う。友達が沢山いるとその友達に何か影響を与えられる。友達が少なくても深い付き合いの友人がいれば大勢いるよりも更に深い影響をお互い与えあえる。GoogleやAmazonなどの会社はいわば、めちゃくちゃ友達の多い会社だ。軽くは知っている。毎日使うから同じ学校の同じクラスのクラスメイトくらいな関係になる。かたや、従業員はどうか?顧客は上司1人だったりする。1人の友人しかいないというのと同じ。仲が悪くなると途端に人生が灰色になる。従業員でも営業は違う。営業マンは自身の顧客がいるかもしれない。話は少し逸れるが、会社の経営層からすると営業マン個人に顧客を付けずに会社に顧客を集めてくれるシステムを作る必要がある。個人の営業マンからすると自分自身の顧客として確保する必要がある。会社の仕組みに会社の価値がある。理念を仕組みに落とし込まれているか?仕組みに落とし込もうとする姿勢があるかは大事。会社によって方針が大きく違うのでそこも調べてみると面白い。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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顧客の創造と友達作りの共通点
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