米GDP、6.6%増に上方修正 4~6月期改定値

【ワシントン時事】米商務省が２６日発表した４～６月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）改定値は、季節調整済み年率換算で前期比６．６％増となり、速報値（６．５％増）から上方修正された。個人消費や設備投資がけん引し、新型コロナウイルス危機からの回復が改めて確認された。　プラス成長は４四半期連続。金額ベースでみたＧＤＰの規模は、改定値でも過去最高を更新。ワクチン接種の普及やコロナ経済対策の現金給付などが寄与した
Source: グノシー経済

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