コロナの影響も含め、変化に対応するために、組織を再構築する動きも増えています。 ハードとしての組織を変えていく過程で、そこで働いているメンバーの役割・ポジションも変わります。 役割・ポジションが変わる中で、個人のやりたい仕事と組織から期待されるミッション・担当業務のミスマッチが増えることもあります。担当業務の経験年数が長ければ長いほど、ミスマッチが増える可能性があります。 変化に適応するために、組織の形を変えるわけですが、いざ人材を振り分けて見ると、個々のメンバーの納得度・満足度は必ずしも高いと言えないこともあります。 個人側では、はっきり不満を表明するメンバーもいれば、不満を表に出さずに溜め込んでいるようなメンバーもいます。 いずれにしても形は変えたが、個々のメンバーのモチベーションを損なう体制変更であれば、期待される成果は生み出し難いと言えます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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