崖っぷちの高級フレンチ「ひらまつ」に出資したマルハンは「理想の救世主」なのか

太平洋クラブ救済の手腕が生かされるか？
高級フレンチなどのレストランやオーベルジュ（食事を中心とした宿泊施設）などを幅広く展開する「ひらまつ」の2021年3月期の最終損益は約41億円の赤字となり、前期の約21億円から赤字幅を拡大した。
中国・武漢発の新型肺炎の打撃が大きかったのは言うまでもない。しかし、メディアでも騒がれた創業者平松博利氏と経営陣との確執や、オーベルジュへの大型投資などの拡大路線の
Source: グノシー経済

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