解雇された人や求職者がテック業界に足を踏み入れるのを支援するブートキャンプのスタートアップ、Flockjayは、B2B SaaSプラットフォームへの大幅なシフトの一貫で、自社の従業員の半数を削減したことが、TechCrunchが同社に近い情報筋から得た情報でわかった。
今回のレイオフは、Flockjayの非技術職チーム全体に影響を与え、その中には、アドミッションアドバイザー、ビジネスオペレーションやビジネスデベロップメント、パートナーシップ、リクルーティング、マーケティングのスペシャリストなどが含まれている。レイオフされたのは30〜45人と推定され、全体ミーティングにおいて行われた。これはFlockjayのフルタイム社員の少なくとも半分に相当する。影響を受けた人たちの採用リストは、すでにLinkedInで広く公開されている。
「私たちは、ミッション重視の組織として、同社の卒業生が職に就くことだけでなく、彼らがその後昇進し、それぞれの会社の将来のリーダーになってくれることを強く望んでいる。当社は成長の過程で、卒業生や彼らが所属するチーム、そしてミッションを共有するすべての営業組織が公平に活動できるよう、柔軟性のあるサポートを構築することに早い段階で力を注ぐことの重要性を学んだ」と、CEOのShaan Hathiramani(シャーン・ハティラマニ)氏は、TechCrunchに寄せた声
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