会社組織には、いろんな人がいます。主流と思っている人達は、会社の色に染まっていることが多く、世の中から見たら変人の集団かもしれません。組織内で通用する言葉を多く会話します。初めてだと何を言っているのかわかりません。組織で浮いている人が、実はまともな人かも知れません。よくわかる言葉で話します。会社の規模にも依存しますが、何が本流か傍流かよくわからない場面が多くあります。本流は、その会社でコアとなる事業を推進する人。これは、出世の早い人です。傍流は、コアではない事業を推進する人。これは、本流よりも出世が遅いです。これは、一般的に言われていることですが、私の見え方は少し違います。コア事業は、関連するモノ、コト、ヒト、情報が多く全体俯瞰ができません。傍流事業の方が、規模が小さく全体が見渡せるんです。大企業で社長になる人は、傍流で修行した経験がある人が多くなってきました。主流ではない事業主体で全体を見渡した経営を実施してきたからこそ、本流の事業でも全体を見えるあるいは、類推して先回りした手当ができる。という能力が身についているのです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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