高度経済成長期に成功した経営スタイルを捨てられない日本企業。その結果、インターネット時代やグローバル化といった変化に取り残され、世界市場での日本企業の存在感は薄れてしまった。そんな変われない日本企業に必要なのは、グローバル時代に勝てる企業への変革を主導できる人材だ。ベンチャー企業が日々生まれる米シリコンバレーで、30年間にわたって起業家や新たなビジネスに関わり、隆盛を見てきた校條浩氏が、経営学者や教育専門家といった識者との議論を通して「グローバル時代に勝つ人材の流儀」を探っていく。
Source: ダイアモンドIT
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