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SDGsのある生活

持続可能な開発目標(以下SDGs)に取り組まない企業や個人は、この先、どうなっても文句は言えないことになるだろう。とはいえ、今すぐに生活や仕事を変えるにはハードルが高すぎる。まずは「私たちにできること」を考えることが大切で、「考える」という行為はずっと続き、終わることはない。行動する前に「考える」ことが大切なのだ。そうでないと、自分が良かれと思ってしたことが、実は、立場を変えると環境や相手方に大変な損害を与えることになりかねない。やってからでは遅いのである。「そんなことを言っている間に環境はどんどん悪くなり、紛争は絶えず子供たちの命を脅かすではないか?」と批判されることを承知で私は言っている。変な言い方になるが、「今さら、遅い」のである。もはや性急に事を運んでも、どうにもならないのである。だからこそ、じっくり腰を据えて考えて行かねばならないのである。達成されるまでの、ある程度の犠牲はやむを得ないだろう。SDGsは万能ではない。むしろ人類の「浅知恵」に過ぎないからだ。しかし、やらねばならないのである。ジレンマと言われてもやらねば、地球は痛くも痒くもなかろうが、人類の明日はない。地球の45億年の歴史の中で、今、地球は極めて穏やかな「人生」を送っている。太古の燃え盛る誕生の時の地球の方が環境は劣悪だったはずだから。環境破壊や殺戮は人類の身勝手であり、それを改善しようとするSDGsもまた人

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