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横浜市職場実習事業への協力で実習生を受け入れ、体験プログラムを実施
起業ニュース総合
ことぶき協働スペースでは、横浜市職場実習事業実習先として、就労移行支援事業所『Iビリーブ』利用者の一週間の職場体験プログラムを企画・実施しました。就労移行支援事業所の利用者は、何らかの障害や困難を抱えています。様々な個性や特性をお持ちの方が、なるべく不自由なく力を発揮できる働き方を模索していることぶき協働スペースとしても、貴重な実践の機会をいただくことができました。私たちの事業「小さなデジタル推進室」では、未知のテクノロジーに対して「分からない、難しそう」といって尻込みするのではなく、先ず手を動かしてみて試行錯誤しながら、小さな達成感を感じながら少しずつスキルを習得していくことを大切にしています。何より楽しいと心に感じられることが、興味関心をさらなる探究心にかえていけるエネルギーになります。現在、ビジュアルプログラミングツールやSTEM/STEAM電子工作ツールなどの研究を中心に、暮らしの中にデジタルテクノロジーを融合させ、暮らしやすさや暮らしに彩りをそえることを目指して、アイデアの創出を続けています。また、小さなデジタル推進室が目指す理念は、デジタルだけに特化するのではなく、幅広く手を動かし、ものやアイデアを創造することに伴う自己肯定感の向上や、自然に湧き上がってくる好奇心の醸成を大切にしています。また、作業に没頭することも、コミュニケーションのひとつの形だと捉えています。続きを
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