Bluetoothの不具合やマイクの性能に疑問があることはさておき、私はNuraのワイヤレスイヤフォン「NuraTrue」を非常に気に入っている。もちろん、私は小規模な企業が大手企業と競い合い、その過程でユニークなものを提供することを常に支持する。Nuraの場合、それはリスニング体験を劇的に向上させるカスタムサウンドプロファイル機能だ。
同社はまた「Hardware-as-a-Service(サービスとしてのハードウェア)」モデルを提唱している。これは我々が何度も取り上げてきたコンセプトだ。しかし、未だ多くの人々の心を掴むまでには至っていない。ユーザーは前払いでいくらかの金額を支払い、あとは毎月定額料金を支払って実質的には製品をレンタルする。同社はこれを「NuraBuds」という新製品にも拡大している。
この完全ワイヤレスヘッドフォンを、NuraTrueと混同してはいけない(とはいえ、正直なところ、NuraBudsという名前の方が優れている)。この2つのデバイスは非常によく似ているが、NuraBudsはコストダウンの名目でいくつかの機能を省略した廉価版(および小型版)だ。そういう意味では、Google(グーグル)のPixel Buds Aと似ていなくもない。
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サイズが小さくなった分(本体の
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