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AI活用で保険料減少の先、コスト減で良いのだろうか。

 引用した記事の内容としては、損保ジャパンがAIを活用することで保険料の算出や引受などを無人化(AIによる代替)によって、コストを抑えるというもの。損保ジャパンだけでなく、他の損保大手も同様のAI活用によるコスト減に向けて、積極的に投資をしている引用である。 日本企業および当該記事においても、DXやIT、AIをキーワードにコスト低減が頻繁に叫ばれる傾向にあるように思う。そして、そのコスト減は価格に転嫁され、最終的に消費者の支払額減少に還元される仕組みである。これが一般的な考え方であろう。 しかし、本当にそれで良いのだろうか。最終支払額の減少は支払い意欲(W TP:Willing to Pay)の減少にも繋がりかねない。つまり、実質的に価値が下がるのだ。だからこそ、これからのDX推進の指針の一つには、付加価値の創出をテーマの一つに付け加える必要があるように思う。保険料の算出等は基本的に「作業」であるということ続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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