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# 78 医師が覗き見る「日本社会のイマ」

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最近、他の先進国に比べて、日本経済の成長の鈍化が取り沙汰され始めた。企業の生産性が低下しているのではないか?などと色々と囁かれている。世界中の企業も個人も普く豊かになりたいと切磋琢磨しているはずである。日本も何もしないで手こまねいている訳ではない。何かを企てたいと考えている。それなのに日本が遅れをとっている様に見えるのは錯覚なのではないか?そんな観点から今回は日本を覗いてみる。先日、某輸出大手のトップが『中国ではコロナ禍でマスク不足となった時点で、門外漢である大企業が雨後の筍の様に一斉にマスクを生産した。しかし、現在ではそれに携わった企業はマスクから一斉に手を引いている。このスピード感が中国の凄さなんです』そうすると日本は企てる際に胡乱であるかに見える。決してそうではなくて、慎重に綿密に計画を立案してから企てるだけの事で、これにより日本では、改善を繰り返しながら事業や商品をよりブラッシュアップしていく。このスキルにかけては、日本は世界1である。しかし、このようなやり方はITの世界では通用しにくいはず。半年前の使い古されたアイデアではすでに消費者は見向きもしないのである。消費者は何を望んでいるのか、厳しく観察して、スピード感を武器に新たなものを開発、競争相手が居ない、いわゆるブルーオーシャンに船出する。初めは粗雑でも、後で改良すれば良しと言うわけだ。そんな世界にお金が集まるご時世でも

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