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虫を撃ったりゾンビから逃げるゲーム化されたローイングマシン「Aviron」が約4.9億円調達

コネクテッドフィットネス関連の資金調達が活発化する中、ローイングマシンにもブームが訪れているようだ。2021年4月にはErgattaが3000万ドル(約32億8000万円)の資金調達を発表し、7月にはCityRowがフィットネススタジオおよび家庭用マシンのために1200万ドル(約13億1000万円)の調達を発表、そして米国時間8月11日、Avironが450万ドル(約4億9000万円)の資金調達を発表した。業界にとって今は上げ潮のムーブメントといえるだろう。
今回のラウンドには、Samsung Next、Formic Ventures、GFC、Y Combinator(Yコンビネータ)が参加しており、75万ドル(約7900万円)のアーリーステージ資金調達に続くものだ。2021年1月にご紹介したように、トロントを拠点とするこのスタートアップは、(当然のことながら)パンデミックの多くの期間を、ジム機器からコネクテッドホームフィットネスへとピボットすることに費やした。サイクリングに代わる全身運動として、ランニングよりも膝に優しいローイングに注目する人が増える中、同社はゲーミフィケーションによって差別化を図ろうとしている。
画像クレジット:Aviron
創業者兼CEOのAndy Hoang(アンディ・ホアン)氏は、TechCrunchにこのように語る。「当社はゲーミフィケーションの面で、よ

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