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各国の相互の文化を尊重する国を超えたBIPネットワークを構築する

 お金は、両替をするときの手数料が高い。だからこそグローバルな基盤を持っている企業が独り勝ちしてしまう。私は、ユーラシア映画祭という団体を作り各国の映画を紹介するプログラムを作っている。ロシア政府や台湾政府、ジョージア大使館、ウズベキスタン文化庁など様々な国や組織と業務提携をして映画祭を開催している。国を超えて交流するというのは、なかなか課題が多い。配信プラットフォームなどは各国の規制があり、たとえばズームを使ったやり取りは中国共産党から監視を受ける台湾では使えなかったりする。国を超えて送金をしようとすると、手数料が高い。ペイパルなどの送金システムはあるけれど、ウズベキスタンなどの政情が不安定な国では送金ができないこともある。FACEBOOKがリベラという相互送金ができるシステムを開発する、という話があったが、GAFAの独占禁止にかかわる規制取り締まりが厳しくなった背景もあるのか、アメリカ政府から免許が得れなかったと聞いている。アマゾンで何か物の売買をすると多額の手数料をアマゾン本社に持っていかれる。クレジットカード決済機能を付けた自社サーバーの運営の中で商品のやり取りは可能だが、システム構築はなかなか大変だ。SNSは世界中につながっているようで、実は国際送金のシステムというのは各国の中央銀行や政治の管理下に置かれている。将来的なビジョンとして、ベーシックインカムポイントとして世界

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