周囲の目があるから帰省しない、という人も
このコロナ禍、お盆に帰省しない理由もさまざま。その一つが「周囲の目が気になる」というものだ。都市部から田舎へ帰省することによって「村八分」が起きたり、「風評被害」が起きたりするのではないかと、心配している人もいる。キャリコネニュース編集部に届いた声を紹介していく。
※キャリコネニュースでは引き続き、コロナ禍の帰省に関するアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/F96IH7NC
「帰ったら風評被害がある可能性」
東京在住の40代女性(帰省先:福島)は「両親は心配だが、帰ってきたら村八分になると言われて諦めた」と語る。
神奈川在住の50代女性(帰省先:宮崎)も同じように「首都圏からの移動を地元の人が歓迎していない」と回答。東京在住の40代男性(帰省先:大分)は、「『帰省した人とその関係者で陽性』というような報道をされているのを目にした。 地元の側がそんな認識だと当分帰れない」と嘆いた。
山形在住の40代男性は、地方から東京への帰省なので逆パターンではあるが、「 感染者数が爆発的に増えている東京都へ帰省した後、万が一自分の身辺に 感染者を出してしまったら、もう山形県に住むことも仕事も全て失うリスクがある」と恐れている。
愛知在住の40代女性(帰省先:福岡)は「7月の連休にお墓参り済ませた。大好き
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