近年、小学生が学校で国連で採択されたSDGsについて学ぶようになる位、日本でも持続可能性が重要視されるようになってきました。持続可能な社会とは、際限のない成長拡大志向と決別して、あらゆるものが循環し継続できる状態を指しており、私たち建築会社、工務店もそのような価値観へのシフトが求められていると最近ひしひしと感じます。しかし、同時に実際の建築業界の現状は循環型事業とは大きな乖離があると感じており、時代の要請に適応したサスティナビリティモデルへのシフトをまとめてみることにしました。今回はその2回目、5つの経営資源(人、カネ、モノ、情報、共感)の2つ目、カネについて考えてみたいと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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