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東大で大人気!瀬地山角さんと「ジェンダーと広告」について議論してみた

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電通クリエイターがジェンダーと向き合い、さまざまな分野の方との対話を通じて、ジェンダーとクリエイティブの新しい関係を模索する本連載。

第2回目は、東京大学でジェンダー論を研究している瀬地山角さんにお話を伺います。2020年に発売された『炎上CMでよみとくジェンダー論』は大きな話題になりました。電通のコミュニケーションプランナー・権すよん(以下:スー)とコピーライター・岩田泰河(以下:岩田)が、本の話も含めて、コミュニケーションをつくる者として気をつけるべき点など、ざっくばらんにお話を伺いました。

第1回:ジェンダーのこと、教えてください!

何が炎上するかは分からない

スー:今日は東京大学でジェンダー論を研究している瀬地山さんに話を聞きます。瀬地山さんの『炎上CMでよみとくジェンダー論』は、反響を呼んでいますね。まわりにも読んでいる人がたくさんいます。

私たちも、企業のコミュニケーションを専門にするものとして、参考になる部分がたくさんありました。

瀬地山:ありがとうございます。おかげさまで少しは売れています。

岩田:瀬地山さんは、どんなCMが炎上するかって、分かるものなんでしょうか。

瀬地山:実は、どのCMが炎上するか、すべて分かるわけではありません。でも、炎上したCMを見れば、なぜ炎上したかは分かります。

スー:

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