産業保健職であれば、誰もが一つくらい企業で実現したい施策があると思います。しかし、それを実現しようと思っても誰も興味関心を示してくれないといった経験があるのではないでしょうか?企業は分かってくれない、企業は動いてくれない、企業は聞く耳を持ってくれない、ということは産業保健あるあるですし、むしろそこがスタートなのかと私は考えています。企業の中で産業保健職に求められるのは、組織に入り込んで、変えられないことをどう変えるか、ということだと思います。利益を出すわけではなく、地味で効果が見えにくい安全衛生・健康に関することはあまり関心を持ってもらえないものです。例えば、喫煙所の撤廃や、健康診断の受診、というような、それが産業保健職からすれば当たり前のことであっても、実現は容易ではありません。そこで、抑えておきたいのが「組織力学」です。「組織でパワーと影響力を行使するポイント(上)」という記事では以下のようなことが紹介されています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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【随筆noteシリーズ】産業保健職に必要な組織力学を知るということ
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