米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長=7月15日、米ワシントン(EPA時事) 【ワシントン時事】米国経済が回復軌道に乗っている。新型コロナウイルスのワクチン普及が経済活動を後押しし、雇用の堅調な拡大が持続。連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和策縮小を始められる環境へと前進しており、9月に判断するとの観測も浮上している。 米労働省が6日発表した7月の雇用統計は、景気動向を敏感に反映する非農
Source: グノシー経済
米景気、持続回復が軌道に 量的緩和縮小へ前進
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