仕事をするなかで、ある程度の見通しを立てないような進め方に苛立つことがある。Slackというチャットツールに「この感じでガンガン進めていきましょう!」「できるだけ人が集まると良いですよね!」と活気づいたメッセージが表示されると、ガンガン進めるとは具体的にはいつまでにどれだけ進めるのか? できるだけ人を集めたいとは何人集めることを目標にするのか? ということが気になって仕方がないのだ。結局痺れを切らした僕は、カラッとした温度感で具体的な数値目標についての問いを投げ返してしまう。ーー しかし、矢野和男著「予測不能の時代」を読み、このような考え方を一度見直してみた方が良いのではないかと思った。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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