ヤッホーブルーイングがECサイト「よなよなの里」を刷新、ネット通販と定期購入サービスを1つのサイトに集約
クラフトビール「よなよなエール」などのヤッホーブルーイングは7月、ECサイト「よなよなの里 | よなよなエール公式通販」を刷新した。
個別で運用していたネット通販、定期購入ビールサービスを1つのECプラットフォームに集約。消費者は「よなよなの里」へログインするだけで、すべてのサービスを利用できるようにした。
「よなよなの里」はEC機能のほか、読み物コンテンツ、イベント情報の発信など「お客さまの体験を作る場」の役割う。ファンとのエンゲージメント向上施策やCRM強化が行いやすい環境へ移行するためにリニューアルしたという。
ECプラットフォームには、ecbeingのECサイト構築パッケージ「ecbeing」を採用。ecbeingのグループ会社であるエートゥジェイが提供する国産CMS「SiteMiraiZ(サイトミライズ)」を導入し、読み物コンテンツなどの更新作業を簡易的に行えるようにした。
国産CMS「SiteMiraiZ」の導入で読み物コンテンツなどの更新が容易になった
公式通販サイト「よなよなの里」に導入された機能のポイント
「よなよなの里」は、毎月1ケース(または2か月に1回1ケース)を8~9種類のクラフトビールから1本単位で選べる定期宅配サービス「ひらけ!よなよな月の生活」を展開している。サイト刷新を機に、以下のような機能を追加した。
「ひらけ!よなよな月
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