航空自衛隊那覇基地に駐機するF15戦闘機=2019年10月31日、那覇市 防衛省は5日、航空自衛隊F15戦闘機の改修事業のうち、離島防衛などのため当初予定していた長射程の米国製対艦・対地ミサイル「LRASM」の導入を見送る方針を決めた。価格高騰を踏まえた対応。代替措置の一つとして、長射程化する国産の「12式地対艦誘導弾(SSM)」をF2戦闘機やその後継機に搭載する方向で調整する。 LRASMは米ロ
Source: グノシー経済
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F15、対艦ミサイル搭載見送り 離島防衛用、国産型で代替―防衛省
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