ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

早朝の時間帯を活用したアウトドアストアの業態開発

3密をできるだけ避けようとする生活習慣の変化は、消費者の買い物スタイルにも現れている。全国スーパーマーケット協会が、2020年4月に首都圏で行った調査によると、消費者がスーパーに来店する時間帯は、新型コロナの流行前は昼から夕方にかけて(11時~18時)がピークになっていたが、流行後はピークの山が、朝方の時間帯に若干ずれている。これは、在宅勤務者の増加と、混雑する時間帯を避けたいと考える消費者が増えていることが理由と考えられている。

コロナの終息後も、混雑を避けようとする消費者心理が続くとすれば、従来のオフピークタイムになっていた夜間や早朝にかけての時間帯を開拓することが、小売業、サービス業者にとっての狙い目となる。具体例として米国では、早朝から屋外で開催されるファーマーズマーケットが売上を伸ばしている。
Source: 起業新聞

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました