ユーザーへの思いやりを忘れないFacebook(フェイスブック)は、ものごとを明確で見つけやすくするためにはプライバシー設定を少々いじる必要があると判断した。そのために同社は「プライバシー設定」の設定項目をさまざまなカテゴリーへといたずらっぽく分散させた。
「当社はモバイルアプリの設定メニューを全面的に改訂して目的のものを見つけやすくしました。設定を20近い画面に分ける代わりに、1カ所からアクセスできるようにしました」と変更を知らせるブログ記事でFacebookで述べた。
おっと失礼。これは2018年の記事だった。さまざまな場所に分散化することに関する本日の投稿は「これだ」。
「設定は6つの大項目に分類され、それぞれに、関連のある設定がいくつか入っています。Account(アカウント)、Preferences(設定)、Audience and Visibility(共有範囲と公開範囲)、Permissions(アクセス許可)、Your Information(あなたの情報)、Community Standards and Legal Policies(コミュニティ規定、利用規約およびポリシー)。プライバシー設定のカテゴリーを分解して、これまで入っていた設定を他のカテゴリーの中に移動しました」。
acebookがプライバシー設定を新たなカテゴリーに分解
このうちどのカテゴリーにプライ
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