あわれなり 人去りて知る 身の不徳父が旅立った。病気の父を日本に残し、スーダンに戻った1年半に、どのぐらいの意味があったのだろうか。スーダンで日本語の先生をやろうと意気込んで来たもののコロナの影響で教壇に立つことも未だ叶わず、じりじりと手元の資金だけが減っていくジリ貧状態。それでもみなさんの力を借りて、インフレ率が400%を超えるスーダンの困難な状況で苦しむ人の助けになりたいと任意団体を作って形だけは何かを成し遂げているような気持ちになってきた。でもこの活動に一体、父と過ごせたはずの1年半分の価値があったのかわからない。父の死に目にも会えず、葬式にも出れず、最期のときに何もできなかったこの後悔を超えるほどのものを、この先スーダンで感じられる日が来るのだろうか。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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路上のお茶屋開店からみえたもの
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