グループ会社の中の1社の通販サイトの立ち上げに関与したのが2019年10月のことです。急ぎ通販サイト構築会社を選定し1月には通信販売がスタートたところ、3月からはコロナウィルスが流行しだして店舗から通販への流れにはギリギリ乗れました。2020年8月からは12月のクリスマス商戦向けのオンライン決済と予約用のサイトを立ち上げて、2021年はブランディングのために7月には楽天市場に出店し、これら3つのサイトからの受注データを製造、配送にまわすシステムの構築を進めました。コロナ前は直営店の出店が事業計画のメインでしたが、コロナ後は非直営店舗系販売をいかに増やしていくのかに目標が完全に変わりました。さて、この流れを見ていくとDXで言われるところの2025年の崖の頃にはスマホアプリやSNSなどのブランディングや直営以外の販路拡大が可能な商品の開発など、いわゆる事業構造そのものの変更が行われることは間違いありません。DXとはITを導入することではなく、IT基盤の上に今までの事業形態を組み替えてしまう、そんなことなんだろうなということを目の前で見ているような感じです。そんなリアルを知るとDXの締め切りが2025年であることに信憑性を感じてしまいます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
DXとは何なのかが見えてくる
最近の投稿
- ケースは現実に接地するか
- 高齢者の4人に1人が買い物難民!「それって過疎地の問題でしょ」が大間違いなワケ – ニュースな本
- 変化に対応する中小企業!今すぐ始める風土改革の5つのステップ
- Instagramのリールでバズるためのクリエイティブ戦略
- 北海道沖で洋上風力発電の公募開始へ┃ポイント①北海道は風況が安定しており洋上風力発電に適している②ラピダス工場やソフトバンクデータセンターなど電力需要が拡大③本州からの送電に比べ地産地消型の再生エネ導入が急務┃関連銘柄三井E&S(7003)三菱重工業(7011)日立(6501)
- 用語集: 「パーチェシングパワーパリティ」 <ー 実質的な経済規模の比較方法
- 家事代行で上手に時間を買う3つのコツ
- 連続強盗「狙われた4つのエリア」に"闇名簿"の存在 資産家だけでなく、どの家庭にも危険が迫っている | 災害・事件・裁判 | 東洋経済オンライン
- サイゼがじわじわ「メニュー数」を減らす本質理由 ファミレス衰退のなか、ファストカジュアルに移行? | 街・住まい | 東洋経済オンライン
- 認知症の義母があやうく万引き犯に…義父の美学が招いた気の毒すぎる「事件」とは – ニュースな本
コメント