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排出量実質ゼロは、250年続いた社会の大変革ですから、危惧される事項は種々あります。その中で気掛かりな事項を列記します。
前回まで:「2050年の排出量実質ゼロ③」はこちら
7. 高い太陽光発電の設備価格
2030年にGHG排出量を46%削減するには、太陽光発電を大幅に導入することになります。しかし、日本の太陽光発電は、主要国の中で設備価格が非常に高いのです
Source: グノシー経済
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2050年の排出量実質ゼロ4 〜危惧される事項 — 田中 雄三
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