経済産業省は3日、太陽光や原子力といった電源ごとの2030(令和12)年時点の統合的な発電コストの試算をまとめた。国の中長期的なエネルギーの方向性を示すエネルギー基本計画の素案で各電源の30年時点の構成比がまとまったことを踏まえ再計算したもので、1キロワット時当たりの発電コストは事業用太陽光が18・9円で最も割高になった。今回は、バックアップ電源の費用も含めたより実態に近い統合的な発電コストを試算
Source: グノシー経済
事業用太陽光が最も割高に 2030年の電源別統合コスト
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