米国在住のアナリスト広瀬隆雄さんが解説! 7月29日の引け後、アマゾン(ティッカーシンボル:AMZN)が投資家をガッカリさせる決算を出しました。アマゾンの売上高が未達になったこと、そして来期のガイダンスも悪かったことの主因は、新型コロナウイルス向けワクチンの接種が捗ったことで消費者がショッピングモールなどの実店舗で買い物し始めたことです。このような消費トレンドの変化は、アマゾンだけでなく他の銘柄にも影響を与えています。にネット通販関連の成長率がピークを打ったことは、さまざまな銘柄の決算から状況証拠が積み上っています。ここは意地を張るべきではなく、素直に状況の変化を認め、ネット通販以外の銘柄に投資したほうがいいと思います。
Source: ダイアモンドIT
アマゾンの株価急落はネット通販株の「売り」サイン! 一方、経済活動再開による消費行動の変化はグーグル やフェイスブックなど「ネット広告株」にはプラスに! – 世界投資へのパスポート
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