五輪開催中の現在、首都高の料金が通常より1000円上乗せされている。狙いどおり渋滞は大幅に減少しているが、国土交通省が、この変動料金制度「ロードプライシング」を他の時期、他の場所でも導入する意向であることが明らかになった。
ロードプライシングは、混雑が激しくなる場所や時間帯に通行料金を上乗せすることで利用者を分散させ、混雑を減らすもの。東京では、石原慎太郎氏が都知事だった時代から導入が検討されて
Source: グノシー経済
高速道路は“上級国民”専用道に? 「ロードプライシング」導入の近未来
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