Zoomだけを統合しているバーチャルクラスルームのClass(クラス)は米国時間7月28日、ソフトバンクのVision Fund IIがリードしたラウンドで1億500万ドル(約115億円)を調達したと発表した。今回を含め、創業10カ月のClassはこれまでに明らかになっているラウンドで計1億4600万ドル(約160億円)を調達し、この額は創業者Michael Chasen(マイケル・チェイスン)氏の以前の会社で現在上場しているBlackboardが調達した額を上回っている。
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まだ初期段階であるにもかかわらず、Classは急速にユニコーンステータスに近づいていて、現在のポストマネーの評価額が8億400万ドル(約884億円)であることを同社は認めた。同社の他の投資家にはGSV Venturesと、プレシードラウンドをリードしたEmergence Capital、それからReach Capital、Owl Ventures、Insight Partners、Learn Capitalなど米国の有数のEdTechファンドが含まれる。
以前Class for Zoomという名称だったClassは、ビデオ会議エクスペリエン
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