WPI(世界トップレベル研究拠点プログラム)は、異なる研究分野間、言語と文化の垣根を超えて世界の英知が結集する、世界に開かれた国際研究拠点を日本につくることを目指して2007年、文部科学省が策定した研究拠点形成事業で、2021年現在、全国に13研究拠点が発足しています。各研究拠点を突撃取材している「WPI世界トップレベル研究拠点」潜入記。9回目となる今回は、名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)。ここに新たな分子を開発することで、アフリカの食糧問題と対峙している気鋭の生物学者がいると聞き、土屋雄一朗特任教授と森川彰特任講師にお話を伺いました!
Source: 現代ビジネス
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