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林家ペーパーさん1日店長就任

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踊る食感プロデューサー ステーキチェーン参謀編2012年入社して2年、僅かながら黒字となり、GC条項(企業継続に疑義あり)が解除された。これは奇蹟的な事だ。※監査法人によるGC条項は、「この会社危ないですよ」というメッセジで、株は下落、銀行融資、リースは勿論、仕入れにも影響してくる。よって、多くの会社は倒産へ向かう。その直後、上野駅前の新築ビル(UENO3153)2Fの一等地に、出店が決まった。80席で家賃は300万円。初期投資は億を超える。GC条項が解除されたといっても、資金に余裕は無く、すぐに融資してもらえるわけではない。無謀とも言える出店決定だった。しかも、通常のペッパーランチ店舗は10席~20席、当時の平均売上は月400万円程度。しかし、地に落ちたブランドを復活させる、復活したと印象づけるため、また、自信を無くしていた社内に勇気を与えるためのチャンスとみての出店決定だった。成功させるためのハードルは高い。当時のペッパーランチの平均単価は1000円以下。この店を成功させるには、その2倍の単価で、桁違いの売上を上げなければならない。そこで、以下の作戦が立てられた。1.別業態のステーキくにのステーキとハンバーグをより低価格で提供する。2.ワインとつまみ、デザートを販売する。(商品開発をフードコーディネーターの沙希さんに依頼)3.サービス(ホスピタリティー)強化のため、元客席乗務員

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