今後は動画配信サービスとの「差別化戦略」が主眼に
コロナ禍でエンターテイメント業界が大打撃を受けるなか、映画館やシネマコンプレックス各社も大きな打撃を受けた。
帝国データバンクの調査では、業績予測や見込みなどを含めた2020年度の映画館・シネコン市場(事業者売上高ベース)は1600億円前後にとどまる見通しとなった。過去最高を記録した2019年度(3100億円)から半減となるほか、過去10年で最少を
Source: グノシー経済
大規模シネコンは売上が半減、収容人数制限や新作の公開延期により業績にダメージ
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