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ベルーナ安野社長が語る「2021年3月期の振り返り」「今後の成長戦略」 | 通販新聞ダイジェスト

ベルーナの安野清社長が語る業績が好調な理由と今後の戦略

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安野清社長(=写真)に今後の戦略などを聞いた。

コロナ禍で通販で買うことへのハードルが大きく下がった

――コロナ禍に見舞われた2021年3月期を振り返って。
「期初は新型コロナウイルスの影響が出始めた時期で、全く見通しが立たなかった。ところが、政府から『接触を避けるために通販を活用してほしい』というメッセージが発せられた頃から風が吹き始めた。通販で買うことへのハードルが大きく下がったように思う。実力で売れているのか、追い風のおかげなのかが良く分からなかったが、実力で伸びた部分も大きいと思っている。通販などでプラスが100、コロナ禍で休業を余儀なくされた店舗関連やホテルなどでマイナスが50というところだろう。柱をたくさん作る『ポートフォリオ経営』が機能したのではないか。通期では過去最高益を更新したので、良い1年だったといえる」

ベルーナの2021年3月期業績(画像はベルーナのIR資料から編集部がキャプチャし追加)――今期からセグメントを再編した。
「『化粧品健康食品事業』『グルメ事業』『ナース関連事業』のように、競合他社と比較しやすいような区分にした。『カタログ通販だけではない』ということを世の中に知らしめるためだが、浸透させ

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