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アップルの第3四半期決算はiPhoneと各種サービスが牽引し36%増、ただし翌四半期の鈍化予想も

Apple(アップル)にとってこの四半期もすばらしいものだった。売上高は814億ドル(約8兆9400億円)と、前年同期比で36%の増加であり、ウォール街が予想した733億ドル(約8兆500億円)を大幅に上回った。
「当社の4〜6月期の営業成績は、各地域セグメントで売上高の新記録を達成し、各製品カテゴリーで2桁の成長を遂げ、アクティブ端末数はインストールベースで過去最高を記録しました」と、Luca Maestri(ルカ・マエストリ)最高財務責任者(CFO)はリリースの中で述べている。「当四半期には、210億ドル(約2兆3000億円)の営業キャッシュフローを生み出し、290億ドル(約3兆2000億円)近くを株主に還元しました。そして長期的な成長計画を支えるために事業全体にわたって多額の投資を継続しました」。
すべてにおいて同社にとって好調な数字が並んでいるが、引き続きこれらを牽引したのはiPhoneの販売とサブスクリプションサービスだ。これまで同社の四半期決算を追ってきた人にとってはお馴染みの話だろう。
iPhoneの売上高は、260億ドル(約2兆8600億円)から395億ドル(約4兆3400億円)に増加した。これは、同社が待ち望んでいた5G回線の導入が、引き続き強みを発揮したことによるものだ。一方、サービスによる売上高は131億ドル(約1兆4400億円)から175億ドル(約1兆920

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