AIは儲からないという現実
儲からない人工知能 ~AIの費用対効果の“落とし穴”を読んだ。AIは、投資をちゃんと回収できるのか?人ひとりが、大卒になるまでの教育資金を2000万円と見積もり、AIに民間投資は1000億円だそうです。AIだと、全く投資回収できないのです。人3000人に1000億を投資したら10年で投資回収できますから、有望な投資場所です。しかし、実際に、「AI技術は、人の仕事を100%実施できるか?」を考えてみると、現在は「優良な投資対象」以前。AIに投資しても、全く投資回収できずに終わる。のが現実です。現在では人の仕事の2%をAIが代行できれば上出来な状態です。期待がおわれば投資回収できずに、夢破れて、AI絶望氷河期が来ます。それで、過去AIブームが2回終了したのです。今回は第三次AI投資ブームだそうです。第3次ブームでは、「深層学習」と「強化学習」AI 期待ブーム→絶望氷河期→期待ブーム→絶望氷河期こういうサイクルを繰り返してきました。いずれ必ずやってくる、AI絶望氷河期の到来は、投資回収が10年でできなかった結果直後から、起こるのですね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現在の 第3次AIブームは、『放置しても、自分で自分を改善する』という新コンピュータプログラムのアルゴリズムです。(これは実際のところ「相当の誇大広告」です。とAI専門家)「囲碁の名人を討ち負かす」万人に分
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