日本精線(5659)が、2022年3月期の配当予想の修正(増配)を発表し、配当利回りが4.20%に! 日本精線は、2022年3月期の年間配当を前回予想比で「40円」の増配、前期比では「90円」の増配となる「1株あたり200円」に修正すると発表した。これにより、配当利回り(予想)は3.36%⇒4.20%にアップし、2期連続増配の見通しとなった。年間配当額は2年前の2.5倍に急増する見込み。日本精線は今回、「増配」とともに業績予想の修正(前回予想比で「増収・増益」)も発表しており、配当政策において「連結業績や財政状態などを総合的に勘案し、連結配当性向30%程度を目途に配当を行うこと」を基本としていることから、好調な業績予想を背景に、今回の「増配」が決まった形だ。(日本精線、コード:5659、市場:東証1部)
Source: ダイアモンドIT
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