日本銀行が、気候変動対策に投融資する金融機関への支援制度を創設する。年利0%、つまり金利のつかない資金を当該金融機関に供給する。利用実績に応じてマイナス金利の負担を回避できる仕組みも盛り込む。世界的に脱炭素の流れが加速するなか、気候変動対策を支援しようというものだが、実効性を懸念する声の一方、「やりすぎ」批判もあり、評価は割れている。融資対象に企業の再生エネ、CO2削減設備を想定2021年6月の金
Source: グノシー経済
日銀が気候変動対策 「脱炭素社会」の実現に向け支援制度 金融政策の中立性に疑義も……
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント