カーボンゼロのニュースが氾濫しています。2050-60年に実質ゼロとするという政治目標に社会も企業も踊らされています。ところが現実には無理難題と思われるところもあります。2030年の削減目標などは各国の首脳が勝手に盛った数字で、下から積み上げたものでも実現可能な予想を出したものでも何でもありません。そこに向かって世界が驀進しようとしていますが、歪みは当然あります。そこを少し考えてみましょう。
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Source: グノシー経済
カーボンゼロ、数字が独り歩きしていないだろうか?
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