民間航空機事業への依存度が高い川崎重工業は、3重工の中で唯一、2021年3月期決算が最終赤字に陥った。次なる成長ドライバーとして期待している事業の一つが、橋本康彦社長の出身母体でもある「ロボット」だ。自動でPCR検査をこなすロボットを開発し、空港や自治体での利用を見込んでいるのだが、それには“隠された狙い”があった――。
Source: ダイアモンドIT
川崎重工社長が明かす苦境脱却の秘策、「自動PCR検査ロボ」の隠れた狙いとは – 三菱重工・IHI・川重 本業消失
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