サステナビリティの認知度は約7割、意識的な活動は「マイバッグ利用」「不要品のリユース」【ブランディアと楽天ラクマの調査】
BEENOSの連結子会社であるデファクトスタンダードの宅配買取サービス「ブランディア」と、楽天グループが運営するフリマアプリ「ラクマ」がサステナビリティに関する共同調査を行った。サステナビリティの認知度は約7割で、意識している活動は「マイバッグ」と「不要品のリユース」だった。
調査日は2021年5月20日、調査対象は楽天「ラクマ」ユーザーと「ブランディア」ユーザー661人。
約7割がサステナビリティを認知
調査対象者にサステナビリティについて聞いたところ、「意味を知っている」(47.7%)と「聞いたことはあるが意味はわからない」(22.2%)を合わせ、約7割が認知していることがわかった。
「サステナブル(サステナビリティ)」を知っているか(n=661)
7割以上が「サステナビリティを生活に取り入れたい」
サステナビリティについての説明を行った上で、日常生活にサステナビリティを取り入れたいか聞いたところ、76.3%が「取り入れたい」と考えていることがわかった。
「SDGs」「サステナブル(サステナビリティ)」を日常に取り入れたいと思うか(n=661)
意識している活動「マイバッグ」「リユース」が上位に
「サステナビリティの意味を知っている」と回答した人に、日頃から意識しているサステナビリティについて聞いたところ、最多は「マイバッグの利用やゴミの分別」
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