【ニューヨーク時事】週明け19日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の増産決定などを受けて売り込まれ、急反落した。米国産標準油種WTIの清算値(終値に相当)は前週末比5.39ドル(7.5%)安の1バレル=66.42ドルと、5月下旬以来約2カ月ぶりの安値を付けた。
Source: グノシー経済
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NY原油、急反落 OPECプラス増産決定受け
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