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ブロンソン氏の見果てぬ夢 ~著書「ライク・ア・ヴァージン」に見る氏の行動力

 一週間前のことになるが、ヴァージン・グループの創始者として知られているリチャード・ブロンソン氏が宇宙遊泳を行った。今日は氏の著書「ライク・ア・ヴァージン」について書いてみたい。ヴァージンのグループ企業の一つであるヴァージン・ギャラクティックは、宇宙飛行士になりたい出資者を既に民間から500人、出資額合計5000万ドル集めている(※)。氏の宇宙遊泳は、企業のコマーシャルであると同時に、実際に齢70歳の人間が宇宙遊泳をするとはどういうことかを身を持って示したという点で画期的なデモンストレーションであった。(※ 「ライク・ア・ヴァージン」執筆の時点での数字。) なお今月後半には、アマゾン・ドット・コムの創業者であるジェフ・ベゾス氏も同じく宇宙遊泳に飛び立つ。ブロンソン氏はベゾス氏へのライバル心によって打ち上げを早めたという話も聞く。両氏が宇宙に行くのを見て「よし俺も!」と闘志を燃やすビジネス界の大物も少なからずいることだろう。 話がそれたが、氏のレコード会社設立から宇宙遊泳までの、ビジネスと人生に対する考え方は、最近読んだ本の中でも特に印象的だった。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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