【記事の要約】フェイスブックは、2022年末までに約1100億円を、インフルエンサーに対する広告収入の分配と同社SNSの利用時間に応じた報酬、存在感を示すことを望むクリエイターに対するシード資金に充てる。SNS大手にとって、ユーザーを惹きつけるインフルエンサーは、収益源の広告ビジネスを維持する上で重要だ。なお、3年間で約2200億円をクリエイターに支払うと述べるTikTokをはじめ、スナップ、ツイッターも同様なプロジェクトを検討している。【私の考え】以前、日本は商品購入へのインフルエンサーの影響度が低いという記事を読んだことがあり、SNSの利用においても、さほど大きな影響を与えていないと考える。しかし海外では、各社が競い合うように、多額のお金でインフルエンサーの囲い込むほど、影響力が大きいのだと思った。また、インフルエンサーを活用した新たな稼ぎ方を、各社が模索していることも大きく現れていると考えた。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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