GMとその新たな法人向けEV事業部門であるBrightDrop(ブライトドロップ)は、商用車のコネクテッド化と電動化を促進するために、新しいフリートチャージングサービスを開始すると発表した。
このサービスは、GMの将来に向けたEV計画の基盤となる新開発の電気自動車アーキテクチャーとバッテリーにちなみ「Ultium Charge 360(アルティアム・チャージ360)」と名付けられており、配送、販売、モータープールなどの事業者が必要とするさまざまなツールを提供する。その中には、商用車のドライバーが自宅で充電できるようにするために家庭用充電器を追加する取り組みも含まれる。
この充電サービスは、1月に設立されたBrightDropによる最新の取り組みだ。同事業部門は、FedEx(フェデックス)をはじめとする法人顧客に、電動車およびコネクテッド車のエコシステムを提供する。BrightDropはまず、2つの主要製品から展開を開始すると述べている。「EV600」と呼ばれる航続距離400キロメートルの電動商用バンと「EP1」と名付けられたポッド型の電動パレットだ。GMは2025年までに全世界で100万台のEV販売を達成するという目標を掲げており、BrightDropはそのための一環として設立された。
関連記事:GMが配送業者向け新事業部起ち上げ、商用EVバンと電動アシスト付きパレット発表
GMと
スポンサーリンク
GMが商用EV向けのフリート充電サービスを開始、自宅での充電も支援
最近の投稿
- トランプ氏の「カリスマ」頼みの政策運営の危うさ、ラストベルトの労働者の状況は変わるのか – トランプ復権 激変する世界
- 早慶上理に合格できるのに入りやすい「お得な中高一貫校」ランキング【全国47校・2025入試直前版】2位は暁星国際、1位は? – わが子が伸びる中高一貫校&塾 2025年中学受験直前
- 「石破降ろし」が起こらない裏で、政界全体が地殻変動に襲われる – 永田町ライヴ!
- 相鉄かしわ台駅、地元民は知っている「2つの顔」 東口はホームから300m以上ある通路の先に駅舎 | 駅・再開発 | 東洋経済オンライン
- 【人気特集】野村・大和・オリックス・SBI、東京海上・第一生命・三井住友海上の年収、恵まれた世代は?〈5世代20年間の推移を初試算〉 – 見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集
- 「離乳食を配ると独身女性の居場所がなくなる!?」スープストックが炎上を回避した、驚きの方法とは? – コンセプトの教科書
- Battery unicorn Northvolt files for bankruptcy, upending Europe’s industrial plan
- 「仕事がデキる人」が反対意見を言うときに意識している、たった1つのこと – アジャイル仕事術
- 【あなたは正解できる?】「明日朝イチのプレゼン資料」と「ビジネス会食」、一流が優先するのは? – ビジネス会食 完全攻略マニュアル
- 【まんがで解決!】日本が不名誉の1位。日本で認知症が多い原因とは? – 1分間瞬読ドリル
コメント